ヘバーデン結節
ヘバーデン結節のこんな症状でお悩みではありませんか?
◉初めは指の関節に赤みと腫れが現れ、違和感を感じ始める
◉指がうまく曲がらず、細かい作業や物をつかむのが難しい
◉握ると激しい痛みが走り、日常の動作が制限される
◉朝起きると指がこわばり、スムーズな動作ができない
◉病院でヘバーデン結節と診断され、症状の進行に不安を感じる
◉「もう治らない」と言われ、未来への希望を見失いかけている
◉見た目の変形が気になり、人前での手の使い方に自信が持てない
そんなつらい症状にお困りのあなたが、この写真のようなキレイな手になれるよう少しでも回復して頂きたい。そんな思いでこのサイトを作りました。よろしければご覧ください。
こんにちは。整体院プラント春日井、院長のつげ守道です。
他人には分かってもらえない痛みや、あなたのつらさ、不安、
私の想像以上とお察しします。これまで頑張って来ましたよね?
何より痛いのを何とかしたいですよね?
私は1999年に整体の仕事を始め、当院へは現在年間2000人以上の方が来院し、辛い症状でお困りの方を数多く施術してきました。
ヘバーデン結節でお困りのあなたのお役に立てるよう、
当院の施術方針について、書きましたのでお読みください。
そもそもヘバーデン結節とは?
ヘバーデン結節は、指の第一関節(指先に一番近い関節)にできるコブのような腫れのことです。これは関節の軟骨がすり減り、骨が変形することで起こる「変形性関節症」の一種です。
どんな症状が出るの?
◉指の第一関節が腫れる、硬くなる
◉痛みや赤みが出ることがある
◉しびれや指先の細かい動きがしにくくなる
◉症状が落ち着くと、指が横に曲がったままになることがある
中年の女性に多く、女性ホルモンの減少が関係していると考えられています。親指にはできません。また、リウマチと間違えられることがありますが、血液検査をするとリウマチではないとわかります。遺伝の影響もあると言われています。
「そういえば」の一言から開けた改善への道
当院でヘバーデン結節の施術を始めたきっかけは、別の症状で来院した方が、「そういえば」と言いながら、ヘバーデン結節による痛みを訴えられたのです。
そこで普段から行っている、骨の微細なダメージを回復させる施術を試してみました。具体的には、腫れている指の骨の両端をそっと両手で触れてみたのです。
これは高度な触診技術を要するテクニックです。
するとどうでしょう?
私の指の中で、患者さんの腫れていた骨が微かに蠢くような回復する反応をし始めたのです。
この原理はピエゾ電流と言って、骨に圧が加わると骨内の結晶が歪み、生物電位が生じる現象です。このピエゾ電流が骨芽細胞を活性化させて骨を再形成させると考えられています。
つまり歪んで腫れてしまった骨を再形成するわけです。
この反応が治まってから、改めて変形した指を観ると、御本人も分かるくらいに変形が改善していました。そして指も曲がるし痛みも軽減していたのです。
日頃行っている骨のダメージ治療がここでも生かされています。
偶然発見したこのテクニックで、多くの方が悩むヘバーデン結節が改善出来る。これまで指の変形に悩む方々をただ「痛いですよね」と声をかけることしか出来なかったのですから、私は嬉しかったです。
ヘバーデン結節の原因は?
加齢
経年変化が起こる。ということしか分かっておらず、現在のところ年齢に抗えません。残念ながら現代医療では原因不明とされています。
当院ではこんな矯正をしています
とにかく触診が大事
ヘバーデン結節の矯正には、骨の病態を把握する触診が極めて重要です。施術にはハーモニーメソッドという組織修復テクニックを用います。
施術の順序は以下の通りです。
1.そっと触れる感じで骨の状態を検査します。
2.骨のダメージを触知します。
3.両手でそっと包み込むように触れて、微かに圧をかけます
4.組織の修復反応が起こります。
※この時、受けている患者さんは何も感じません。
稀に感覚の鋭い方がいらっしゃいますが、骨が動いているのが分かるようです。
5.ずっと保持していると、修復反応が治まってきます。
6.修復反応が治まったら、そっと手を離します。
7.骨の状態を再度チェックします。
施術の時、強い力や急激な圧力などは決してかけません。
患者さんからは「触れられているだけ」と言われるテクニックです。
はじめての方は予約制です
ここまでお読み頂いてありがとうございます。
夜寝る時、座る時の不良姿勢や
自分で気づかなかったクセを正しながら、
快適な生活を手に入れませんか?
「そうか、自分の症状も良くなるかも知れない。」
そんな前向きに考えられるあなたには、
当院がきっとお役に立てると思います。
当院では治療計画を立てて計画的な通院により
あなたのお役に立てるようなプランをご提案します。
具体的には
集中期は1週間に1~2回(1~3ヶ月)
回復期は1週間に1回(3~6ヶ月)
メンテナンス期は3~4週間に1回
というのが目安になります。