逆流性食道炎(胸焼け)

こんな逆流性食道炎の症状にお悩みですか?
胸やけ
食事の後に、胸がカーッと焼ける
胃酸の逆流(呑酸)
胸の痛み、
喉の違和感、
慢性的な咳、声のかすれ、
食べ物がつかえる感じ、
ゲップ、
胃もたれ
・もしあなたがこういった症状にお悩みなら、逆流性食道炎の可能性が高いと考えられますが、大丈夫です。この写真のような爽快な気分になれると思いますよ。
・そのためにはまず、逆流性食道炎とはどういう症状なのかを知っておきましょう。
いったいどうなっているの?

逆流性食道炎とは本来、胃だけで分泌される胃液(胃酸)が食道内に広がってしまう状態をいいます。
胃液の分泌は胃内で起きるのですが、胃液に含まれる胃酸は強い酸性なので、胃酸に対する保護がされていない食道粘膜は、胃酸が逆流してくると炎症を起こしてしまいます。これによって起こる自覚症状が胸焼けです。
なぜそうなるのでしょう?説明します。
食道と胃の間は胃液が逆流しないように食道裂孔にある食道括約筋によって間仕切りされています。食道裂孔は横隔膜に空いた穴です。横隔膜がしっかり働くことで食道括約筋がきちんと締まることが出来るのです。ところがストレスなどの原因で横隔膜が緊張して機能が低下すると、食道括約筋がちゃんと働かなくなり、胃が食道の方向へ引っ張られて食道裂孔を越えてしまいます。
そうなると食道と胃の境目がなくなり、胃液が分泌されるときに、食道にも胃液が広がっていきます。胃液、つまり胃酸が食道へ逆流するようになるのです。食道は強い酸である胃酸から保護する粘膜を持たないため、炎症を起こしてしまいます。これを逆流性食道炎と言います。これによって起こる自覚症状が胸焼けです。
起こる出来事を順を追って書くと以下のようになります。
横隔膜の機能低下⇒食道括約筋の機能低下⇒胃が横隔膜上方へ牽引される⇒食道と胃の境界がなくなる⇒胃酸分泌⇒食道粘膜の炎症⇒胸焼け
【当院の見解】あなたを悩ませる逆流性食道炎の原因
当院の考える逆流性食道炎の原因は3つあります。では一つひとつ説明していきます。
原因1.ストレス過多が引き起こす自律神経の乱れ
脳はストレスを受けると危険を察知し、身体を臨戦態勢にします。
しかし長い間、脳にストレスを受け続けると、次に脳はネガティブな対応として自律神経の乱れが生じます。
この状態になると、自律神経の適度なコントロールが困難となり、動作や環境の変化によって起立性調整障害などが起こります。
これを当院では脳の誤作動と捉えています。
つまりちょっとしたストレスで自律神経が乱れてしまい、疲労しやすくなったり、気持ち悪くなったりします。 また時には、風邪やアレルギーなどの免疫系の抑制や原因のはっきりしない症状などに悩まされることにもなります。
その結果姿勢を保持する筋肉もうまく働かなくなり、骨格が歪んでしまうのです。 これらはすべて無意識で起こる現象なので、本人はそのような状態を認識できず、身体に過度の負担をかけ続けます。
そして姿勢や体重を支える筋肉にダメージや疲労が蓄積した結果、体へ様々なトラブルが起こります。
原因2.早食い、早口、早歩きなどのセカセカした生活習慣

日本人は欧米人に比べて消化器が丈夫ではありません。なので良く噛んで食べる必要があります。早食いによって胃、十二指腸、小腸、そして大腸それぞれに負担がかかってきます。
また早食いだけでなく、せかせかしている生活は交感神経の興奮状態を招き、副交感神経(迷走神経)支配である胃腸が十分働けません。その結果として逆流性食道炎(胸焼け)を引き起こす原因となります。
原因3.仕事や学校などで無意識に緊張している

原因1(脳ストレス)と近いのですが、お仕事や学校などで無意識のストレスが起こると、呼吸すなわち横隔膜の働きが抑制され(制限され)、横隔膜の緊張と機能低下が起こります。
この状態が慢性化するとお腹の内臓を支えている膜、腹膜も緊張し胃腸などの働きに悪影響します。
逆流性食道炎を改善に向かわせる当院の施術
①脳のストレスを除去する

脳ストレスによる誤作動をリセットします。脳ストレスと言っても、頭部だけでなく全身に約30か所の治療ポイントがあります。施術の結果として脳ストレスで抑制されていた筋肉の機能が回復してくるので、背骨や骨盤を含め全身のバランスが向上します。
脳ストレスによって影響を受けていた呼吸機能も回復して、ますます身体が生き生きとしてきます。
治療方法は極めて穏やかで、指による頭部および末梢へのソフトタッチで行われます。
指で各治療ポイントに軽く触れ、身体のエネルギーの変調を調整し、脳の活性化を促進させ、恒常性を整える治療法です。※当院が行っているBASE療法について詳しくはこちら
②横隔膜、胃の動きを回復させる

健康な状態において胃や十二指腸などの内蔵は、僅かながらリズミカルな動きがあります。何かの原因でその動きが損なわれることがあると、身体の不調に繋がってしまいます。当院では内蔵や内蔵周辺の膜の施術を非常に重視しております。
必要に応じて内蔵と関連のある背骨の施術を行います。
③ゆっくり食べるなど生活習慣の指導をする
忙しい生活や無意識な緊張を緩和させるために、ゆっくりした生活を提案しています。ゆっくり食べる、ゆっくり歩く、ゆっくり話す、など様々な動作や仕草をゆっくり行うことで、緊張から開放されやすくなります。
そうすることで脳の活動が安定し、横隔膜や内蔵の緊張緩和につながります。当院では患者さんの仕草から、日常的に緊張やセカセカした生活をされていることが伝わって来ることがあります。そういう方へは、その都度、ゆっくり生活することをご指導しております。
通院の目安
症状がひどい場合
1ヶ月間は1週間に2回
その後の1~2ヶ月は1週間に1回
その後は身体の状態をみながら徐々に施術間隔を開けていきます。
症状が回復した後は、メンテナンス通院を提案しています。
施術内容と料金
施術には細心の注意を払っておりますが、もし少しでも痛かったり不快な場合、遠慮なくお伝えください。直ちに対応いたします。
次回のご予約、さらに次のご予約を頂くことで都合の良い時間をお取り頂くことができます。




