しつこい咳・咳喘息・百日咳
こんな咳の症状にお悩みですか?
・緊張すると咳が出る
・薬を飲んでも治らない
・漢方も効かない
・数ヶ月以上も咳が続いている
・電車の中で咳が出て周囲の目が気になる
・息を大きく吸い込むと咳き込んでしまう
・病院で咳喘息と診断された
もしあなたがこういった症状にお悩みなら、大丈夫です。
「整体で咳(百日咳、咳喘息)なんて治らないでしょ?と思いますよね?
実は私もあなたと同じ考えだったんです」
初めまして、整体院プラント春日井の院長:つげ守道です。
私は小児喘息を発端とし、成人してからも夜通し続くような酷い咳が半年も治らず、病院で処方される薬(気管支を拡張させる薬や普通の咳止めなど)や漢方薬局の薬を数種類試しても一向に良くならない。そんな症状を何度も何度も経験して来ました。
ですからつらい咳に悩まされている方に特別に感情が湧いてきます。
私の師匠、一宮カイロプラクティックセンターの一柳実先生の施術で、私の咳はいつの間にか治ってしまいました。薬ではなく背骨、肋骨、胸の膜の可動性を回復させ呼吸を改善し本来の治癒力を発揮できるようになったのです。
私が克服してきた整体施術で、一人でも多くの方に楽になっていただきたいのです。
私と一緒につらい咳を克服していきませんか?
そのためにはまず、なぜ咳が起こるのか、当院の考えをお話します。
そもそも咳は「異物を身体から出す」正常な反応です
咳というのは、肺や気管、気管支などに入ってきたホコリ、煙、ウイルスなどの異物を排出する防御反応です。
医学用語で咳嗽(がいそう)と言います。
ですから咳そのものは身体を守る作用であります。しかしなぜそれがいつまでも続くのでしょう?
咳には種類があります。
コンコンという乾いた咳、ゴホンゴホンという湿った咳、
ケンケンと犬が吠えるような咳もあります。
当院ではどの咳にも共通している身体の変化や呼吸の低下に着目し、独自のアプローチで、つらい咳を改善させていきます。
【当院の見解】あなたを悩ませる、しつこい咳の原因
原因1.脳ストレスによる身体の緊張
脳はストレスを受けると危険を察知し、身体を臨戦態勢にします。
しかし長い間、脳にストレスを受け続けると、次に脳はネガティブな対応として自律神経の乱れが生じます。
この状態になると、自律神経の適度なコントロールが困難となります。
これを当院では脳の誤作動と捉えています。
つまりちょっとしたストレスで自律神経が乱れてしまい、疲労しやすくなったり、気持ち悪くなったりします。 また時には、風邪やアレルギーなどの免疫系の抑制や原因のはっきりしない症状などに悩まされることにもなります。
その結果姿勢を保持する筋肉もうまく働かなくなり、骨格が歪んでしまうのです。 これらはすべて無意識で起こる現象なので、本人はそのような状態を認識できず、身体に過度の負担をかけ続けます。
そして姿勢や体重を支える筋肉にダメージや疲労が蓄積した結果、体へ様々なトラブルが起こります。
原因2.呼吸が浅く、胸部が固くなる
脳ストレスによって身体に無意識な緊張が起こります。深い呼吸ができなくなり、横隔膜、背骨、肋骨、膜組織などが固くなります。脳を始めとする身体の各器官へ酸素が行き渡らなくなります。
しつこい咳が続く方は、たいてい胸が硬く柔軟性が低下しています。
原因3.自律神経の乱れと咳反射の亢進
呼吸低下は即座に脳機能に影響します。
脳の中でも大脳皮質は自律神経を抑制しコントロールしていますが、脳の機能低下が起こると、その抑制が効かなくなり自律神経が乱れます。
咳を起こす中枢は延髄にあります。ここが乱れると、異物を排除しようとする作用が過剰に作用し、咳を止められなくなります。
本来なら反応しない僅かな異物を排除しようと、過剰な反応が起こり、しつこい咳がつづいてしまうわけです。きれい好きな人が潔癖症になるような過敏反応が起きるわけです
しつこい咳を改善に向かわせる当院の施術
①中枢神経系の左右バランスを整える
大脳皮質、脳幹、小脳など中枢神経系を精密に検査し、左右アンバランスになっている神経経路や脳の部位を特定します。
この検査結果によっては、脳外科の受診を勧めることがあります。
中枢神経系は、非常にデリケートなので、可能な限り弱い刺激によって、低下している脳の部分を回復させます
②脳のストレスを除去する
脳ストレスによる誤作動をリセットします。脳ストレスと言っても、頭部だけでなく全身に約30か所の治療ポイントがあります。施術の結果として脳ストレスで抑制されていた筋肉の機能が回復してくるので、背骨や骨盤を含め全身のバランスが向上します。
脳ストレスによって影響を受けていた呼吸機能も回復して、ますます身体が生き生きとしてきます。
治療方法は極めて穏やかで、指による頭部および末梢へのソフトタッチで行われます。
指で各治療ポイントに軽く触れ、身体のエネルギーの変調を調整し、脳の活性化を促進させ、恒常性を整える治療法です。※当院が行っているBASE療法について詳しくはこちら
③横隔膜、肋骨、背骨、胸膜の施術をする
横隔膜、背骨、肋骨、胸膜など呼吸に関わる部位の検査をし、動きの悪くなっている部分を施術して正していきます。
触れているような施術ですが、横隔膜はよく動き、不安定な肋骨や背骨は安定し、緊張し固まった胸膜が動き始めます。
呼吸が大きくなるので、全身に酸素が行き渡るようになります。
③緊張しやすい生活習慣の改善指導をする
日常生活の中で無意識に緊張していないか
どんなとき、どんな場所で緊張するか
当院独自の方法で検出し、呼吸の回数ややり方を指導します。
だんだん緊張する場面が減っていき、呼吸が深くなっていきます。
通院の目安
症状がひどい場合
1ヶ月間は1週間に2回
その後の1~2ヶ月は1週間に1回
その後は身体の状態をみながら徐々に施術間隔を開けていきます。
症状が回復した後は、メンテナンス通院を提案しています。
施術内容と料金
施術には細心の注意を払っておりますが、もし少しでも痛かったり不快な場合、遠慮なくお伝えください。直ちに対応いたします。
次回のご予約、さらに次のご予約を頂くことで都合の良い時間をお取り頂くことができます。