坐骨神経痛(お尻~ふくらはぎの痛みやシビレ感)
こんな坐骨神経痛の症状にお悩みではありませんか?
●臀部(おしり)から太もものうら、ふくらはぎの痛みとシビレ感
●痛み止めを飲まないと座っていられない
●どんどん痛みがひどくなってきて将来が不安だ
●腰と足の痛みがひどくて、歩くことすらままならない
●しつこい痺れが残っている
●そんな強烈な痛みに、不安な日々を過ごしていませんか?
病院へかかって腰椎椎間板ヘルニアと診断されることもあります。
ですが、必ずしもヘルニアが原因とは限りません。
坐骨神経痛が改善された患者さんの喜びの声
●歩くことすら出来なかったのが、階段を駆け上がれるように
春日井市在住 RAさま 女性 言語聴覚士
整形外科で腰椎ヘルニアと診断され牽引治療した後悪化し、腰と足の痛みがひどくて一時期歩くことすらできなかったのですが、数ヶ月の治療を経て階段をかけ上がるくらいにまでなりました。丁寧な診察をしてくださるので、安心感もあります。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
●座っていられない程の痛みが、ほぼなくなりました
小牧市在住 主婦 MHさま 40代
腰痛と坐骨神経痛で通いました。 痛み止めの薬を飲まないと座っていられない状態でしたが、痛みの原因となる箇所を一生懸命探してくださり、色んなアプローチをしてくださりました。1カ月半くらい通い、徐々に徐々に良くなり、ほぼ痛みがなくなりました。 またどこか痛めた時には、また行こうと思っています。きっと治してくれるだろうなという安心感があります。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
●あきらめかけていたけど、痺れを感じなくなりました
春日井市在住 MTさま 40代 主婦
左足の痺れの為通院を始めました。痺れの原因を様々な角度から探してくださり、半ば完全には治らないだろうなと、私自身思っておりましたか、根気よく治療してくださったお陰で、痺れを感じることはなくなりました。 また、体調の不良が出ましたらお世話になりたいと思っております。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
そもそも坐骨神経痛とはどういう症状なのか
坐骨神経とは背骨の第4腰椎、第5腰椎、仙骨の第1仙髄、第2仙髄から出ている神経が1つにまとまって坐骨神経が始まります。坐骨神経はおしりから太ももの裏、ふくらはぎや脛(すね)、足先まで広く分布している人体で最も長い神経です。
坐骨神経痛はその神経にそって痛みがでる大変つらい症状です。ひどくなると座っていられないほど強烈な痛みやシビレを呈することもあります。
坐骨神経痛の根本の原因は脳へのストレスです
脳へのストレスがどのように坐骨神経痛につながるのか、下記は当院が考える坐骨神経痛の発生のプロセスです。
筋肉や骨にダメージが起こる
痛みやコリなど不調が起こり始める
通常人間はストレスを感じると、それと戦うか逃げるかの対処をします。
脳も同じでストレスを受けると、何とかしようとして身体を活動的にし、心理的にもポジティブな状態に向かわせる事で、ストレスに対抗するのですが、それでもストレス状態が続いたり、ストレスに上手く対処できなかった時はネガティブな対応を行います。
具体的にどうなるかというと、意欲の減退や自信喪失、落ち着きがなくイライラしたり、消極的な行動などを取るようになります。
体も酷使し続けると疲れ果てて、機能しなくなりますよね。それと同じことが脳から身体への信号伝達でも起こっているんです。ストレスに対抗し続けて脳が疲れ果ててしまい、身体を非活動的にして抑制状態にするんです。
この状態になると、姿勢を保持したり体重を支える筋肉などの行動にブレーキが働き、運動機能の低下などが起こります。これを当院では脳の誤作動と捉えています。
そうなると、ちょっとした動作で筋肉を傷めたり、筋肉が疲労しやすくなったり、関節を痛めやすくなったりします。また風邪やアレルギーなどの免疫系の抑制や原因のはっきりしない症状などに悩まされることにもなります。
これらはすべて無意識で起こる現象なので、本人はそのような状態を認識できず、身体に過度の負担をかけてしまい筋肉・骨の疲労の結果ダメージが起こります。
ダメージが起こった状態の筋肉骨格は身体のバランスを崩しやすく、神経機能の低下や癒着を起こしてしまうんです。坐骨神経痛の症状をお持ちの方は、臀部(お尻)の筋肉が強烈に緊張していることが多いのですが、これは癒着つまり神経と筋肉がくっついてしまっています。
筋肉と神経は表面がツルツルしていて、身体を動かすと互いに別々の動きをしますが、癒着してしまうと、そこから痛みが出ることがありますので、神経根を始め臀部、太ももの裏、ふくらはぎなどに痛みが広がっていき、時に耐えがたい痛みへ発展してしまうことがあるのです。
このようにお尻付近の筋肉と神経の癒着が坐骨神経痛を引き起こしているのですが、根本は脳がストレスを受けて身体を非活動的にさせていることなので、ここからケアしていかないと坐骨神経痛に悩ませ続けられてしまいます。
あなたがもし病院や他の整骨院等で施術を受けても坐骨神経痛が改善しなかったのなら、脳の誤作動をリセットさせ身体全体を施術していく必要があります。
坐骨神経痛を改善へ向かわせる当院の施術方法
①ストレスよる脳の誤作動を一旦リセットさせる
脳ストレスによる誤作動をリセットします。脳ストレスと言っても、頭部だけでなく全身に約30か所の治療ポイントがあります。施術の結果として脳ストレスで抑制されていた筋肉の機能が回復してくるので、背骨や骨盤を含め全身のバランスが向上します。
脳ストレスによって影響を受けていた呼吸機能も回復して、ますます身体が生き生きとしてきます。
治療方法は極めて穏やかで、指による頭部および末梢へのソフトタッチで行われます。
指で各治療ポイントに軽く触れ、身体のエネルギーの変調を調整し、脳の活性化を促進させ、恒常性を整える治療法です。※当院が行っているBASE療法について詳しくはこちら
②筋肉と骨格のダメージを修復する
この施術には検査がとても大切です。独自の方法によって筋肉や骨格のダメージを徹底的に調べて行きます。この検査にしっかり時間をかけることで、身体が必要とした施術ポイントを検出することが出来ます。
検出された筋肉や骨格のダメージを、一つ一つ丁寧にケアしていきます。
一度施術すると持続性が高く、身体がぐっと安定してきます。
ここまでの施術で坐骨神経痛が軽くなる方もいらっしゃいます。
③神経の癒着を解消する
癒着をそっと丁寧にケアしていきます。
施術を重ねると、痛みの場所が徐々に移動しますが、楽になってきたことで元々存在していた問題が表面化している証拠です。良くなっているサインと言えます。
シビレ感のあるケースでは、最後の最後まで徹底的にケアすることで根治を目指しています。
通院の目安
症状がひどい場合
1ヶ月間は1週間に2回
その後の1~2ヶ月は1週間に1回
その後は身体の状態をみながら徐々に施術間隔を開けていきます。
症状が回復した後は、メンテナンス通院を提案しています。
施術内容と料金
施術には細心の注意を払っておりますが、もし少しでも痛かったり不快な場合、遠慮なくお伝えください。直ちに対応いたします。
次回のご予約、さらに次のご予約を頂くことで都合の良い時間をお取り頂くことができます。