シンガポールで印象に残ったことを書いてみます。
■ビール(アルコール)事情
シンガポールが物価高ですが、特筆すべきは
ビールがとにかく高いこと。
350mlのタイガービールが
レストランで12ドル約1080円
コンビニで4.4ドル約400円
フードコートで5ドル約450円
ナイトサファリでは13.5ドル約1200円
また4月1日から夜10時30分以降は、
お店でお酒を出していけなくなりました。
飲食産業にとっては結構な打撃なのではないでしょうか。
そう考えるのは日本人だからかも知れませんが。
家やホテルの部屋以外、公共の場での飲酒も禁止です。
なんだかちょっと窮屈な気もしますが、犯罪や暴力沙汰が少なくなるでしょうね。
【タバコ】
一箱10ドル、約900円
これは喫煙することを諦められるレベルだと思います。
でもやめられない人もきっといるでしょう。
【トイレについて】
どこでも紙を使います。しかも紙が結構硬いんですよ。
ウオシュレットに慣れていると、少々つらいかも知れません。
三菱製の乾燥機がどこでもありました。
【お金について:両替など】
外国旅行に不慣れな方はお金についての不安がありますよね?
シンガポールではお金をどうするの?
いくら両替するの?
そんな疑問にお応えします。
シンガポールの通貨はシンガポールドル。
日本円をチャンギ空港の両替所で両替してもらいます。
両替所はforeign exchangeフォーレイン・エクスチェンジと言います。
到着ロビーを出て右手にあります。
日本円→シンガポールドル
1ドル=88円程でした。
余ったら日本の空港で再両替できます(お札のみ)。
日本の空港の両替所では
シンガポールドル→日本円
1ドル80円程でした。
【ではいくら両替すればよいのか?】
そこを私達も悩みました。
ツアーで食事もついていれば、おみやげ代だけ。
私達は現地滞在3日。
7人(小学生1人)で6万円両替し、2万円弱余りました。
ですから4万ちょっと使った事になります。
ちなみにオプションツアー(人力車での市内観光とカフェ、ラッフルズホテル見学)
で5万円ほど日本円で払いました。
キレイに使い切ると無駄が無いですが、
面倒なら多めにお金を持っていたほうが
気にせず旅を楽しめると感じました。
【冷房が効きすぎ】
レストラン、バス、飛行機など
室内はどこも冷房が効きすぎているので、
寒がりの人は上着を常に持ち歩くべき。
私は荷物を減らしたくてレインウエアを上着に代用しました。
【蚊について】
多くはないが、同行者がナイトサファリで少し刺されました。
痒み止めなどあると良いでしょう。
ただしスプレーは法令により持ち込みできないことがあります。
詳しくは
こちら
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