自分の身体の声を聞くことの大切さ
8月初め左足のしびれを感じて、疲れが溜まってきたかなといつものように近所のマッサージに行きました。
しかし、翌朝腰から足先まで左足を中心に激痛に襲われ、まったく身動き出来なくなり
ました。 20年前にやったギックリ腰とは、まったく違う症状に何がおこったのか怖くなりました。子供の手をかり近所の整形外科へ。
レントゲン結果は、椎間板ヘルニアの診断でした。ブロック注射と7種類の飲み薬、さらに4種類のリハビリをしましたが、痛みはさらにひどくなり、このまま寝たきり?と不安になる日々が続きました。かつてなく仕事を休み完治の見通しがないなか、ネットで探してアポロヒーリングセンターにたどりつきました。診察で驚いたのは、「痛い時は、がまんしないで。痛いのに施術はしない」と言うことでした。整体やマッサージでは、『痛いのを我慢した後に楽になる』が当たり前だと思っていたので。『自分の身体の声を聞きながら生活をすればいい。無理はしないで』という先生の話がとても新鮮でした。
それから、8月の下旬には仕事に復帰し、身体の声を聞きながら、完治をめざしています。
友達やネットでは、「手術してもしびれがとれなかった」「入院2ヶ月」「仕事をやめること
になった」など、椎間板ヘルニアになった人たちの体験は、大変な話ばかりでしたが、私
は、おかげさまで今では、「少し動いた方がいいよ」「休憩しないとだめ」など、身体の声
が聞こえようになった気がします4自分の身体の声を聞くことの大切さを先生に教わりま
した。ありがとうございました。