日本語というのは言霊だというのはご存知の通り。
つまり日本語50音の一文字一文字にそれぞれ意味があり、
声に出すことでその意味が強調されていくわけです。
どの音にも良い意味と逆の意味が隠されていて、
優れた名前、劣った名前など無いそうです。
本人の考え方によってマイナスに作用したり、
プラスに作用したりするんだとか。
要は気持ち次第なんですね。
姓名判断などで否定的な意見を聞くと、
多くの人は自分の名前を嫌いになってしまったり、
改名までしてしまう人もいます。
でも著者は親からもらった名前というのは、
親からの最高のプレゼントだと説きます。
あなたが生まれた時、ご両親はあなたに幸せになってもらいたくて、
一所懸命に名前を考えてつけるわけです。
これこそが最初であり生涯最高のプレゼントなのです。
文中で最も印象に残ったのが、あらゆる人間関係を劇的にする方法。
それは「親孝行」だそうです。
親との関係を改善できれば、色々なことが改善出来そうですね。
私はおかげさまで親と一緒に働く機会が生まれそうですので、
これは親孝行する良いチャンスだと思っています。
1970年代にゴダイゴというバンドが「ビューティフル・ネーム」という曲を演奏していて、
子供は皆んな素晴らしい名前を持っていると歌っていました。
つるの剛がカバーしているバージョンをご紹介します↓
今、聴いても名曲ですねー
名前にはその人の生きる意味が隠されているようです。
「氏名」とは「使命」であり、その人がどのように生きていくかが既に示されているそうです。
その意味がこの本を読むと深く理解できます。
私は自分がやりたくて、そして向いていると感じていることがズバリあてはまっていました。
ますます確信をもって自分の使命を全うしようと思います。
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