私が開院した理由2

息ができない・・・

私は幼い頃、小児喘息を患い毎日苦しんでいました。
喘息とは、あえぐ息と書きます。

息が苦しいのです。
息が苦しいというのは本当に辛いものです。
症状はいつも夜中から明け方にかけて襲ってきます。

痛みや苦しみは過ぎ去ってしまうと実際の感覚は思い出せないものですが、
いつもゼーゼーヒューヒュー言っていたのは覚えています。

アポロヒーリングセンター プロトン春日井 院長 柘植守道

両親の治療が私の原点に

看護師である母親にいつも看病されていたのですが、
私の喘息を治そうと両親そろって温熱刺激療法を習得し、
よく私に施術をしてくれました。

温熱刺激や、病院での治療などで喘息の症状は
徐々に快方に向かい、小学校6年ころには
大分改善しました。
小さい頃の記憶はあまり残っていませんが、
人(親)に施された愛情のせいか、
私は若い頃から辛そうなヒトをみると
ほうっておけませんでした。

咳が止まらず、腰痛にも

そんな私の喘息は良くなったのですが、
しかし呼吸器の疾患にはその後も
悩まされることとなります。

大学へ進学した春も咳が止まらず、
夜中に延々と咳をし続けるということが数ヶ月続き、
社会人になってからも、ひどい時はやはり
数ヶ月も咳が止まらないということもありました。

また20代半ばでは腰痛がではじめ、
追突事故をきっかけに腰痛は慢性となりました。

その時は整形外科へ通ってもろくな治療をしてもらえず、
また温熱治療を受けても一向に改善せず、
正直言って諦めかけていました。

当時はインターネットも無く、
色々な治療を試すということもしませんでした。

放浪の旅へ、しかし膝が、クビが・・・

その後、黒人音楽が好きだった私は結婚してから
夫婦でアフリカや中国、インドなど外国へ
放浪の旅へでました。

2回の渡航で合計35ヶ月に及ぶ長旅のなかで、
山登りをきっかけに私は膝の痛みに襲われる
ようになりました。

膝が痛むというのは、腰痛とも違い、
なんとも嫌な感じがするものです。
立っていることすら嫌になります。

インドでは海岸で大波に飲まれクビを
ひどく痛めてしまったこともあります。
痛みでクビが動かなくなると、何不自由なく
クビを動かせるヒトが羨ましかったものです

重い荷物を背負って国から国へ、
街から街へ移動するバックパッキングの旅は
自由気ままで楽しいことも多いですが、
しかし身体が万全でないと不安の方が先にたつ
ということも学びました。

アポロヒーリングセンターへ弟子入り

そんな中で、旅の生活から社会復帰を考えたとき、
両親から施された療術や看護という
ヒトを助ける仕事がしたいとの思いが強くなり、
帰国してほどなく見つけた療術院は、

兄がぎっくり腰で通う現在の
アポロ ヒーリングセンターでした。

兄について見学に行ったとき、見たこともない
不思議な治療法に非常に興味をもち、
幸運にもスタッフとして雇ってもらえたのです。
本当にラッキーでした。

私の治療家人生のスタートです。
平成11年の3月22日のことでした。

当時の私は呼吸器の問題、腰痛に膝痛など
将来に不安いっぱいだったのですが、
当時のアポロの治療で徐々に回復していき、
やがてすっかり良くなってしまいました。

私は、感激しましたし、身体に自信もつきました。
身体が楽、痛くないというのはなんて幸せなんでしょう。

痛みがないときには考えもしなかった健康のありがたみ。
この喜びを多くの人と分かち合いたい。

志しました

私は師匠について猛勉強しました。
師匠が行っている施術方法を全てメモし、
自宅で妻に試してみたり知り合いなどに施術をしたりし、
また治療術や基礎医学の勉強も平行して進めました。

愛知療術師会へ入会し、月例講習会へ参加。
また厚生労働省が許可する全国療術研究財団の
1060時間に及ぶ研修課程を修了し
認定療術師となりました。

この時に解剖学、生理学、病理学、公衆衛生学
などの基礎医学をはじめ、療術4科目
(手技療法、電気、温熱刺激、光線療法)を習得しました。
この間にも磯谷療法、操体法、構造医学、筋膜療法、カイロプラクティック、AKA、オステオパシー等様々な治療術を学び、同時に多くの治療院へ勉強のために施術を受けに出かけました。

ヒトとして、治療家としてのあり方を学ぶ

私の師匠である、アポロヒーリングセンター ホロス名駅
院長 浦田学先生は、これまで出会ったどんな人物とも違う、
極めて異質な方でした。

自らのメンツは一切関係なし、徹底的にモノゴトの本質を見抜く
視点と考え方、研究熱心さとアッと驚く発想。
治療家として人生すべてを捧げる姿には頭がさがります。

アポロヒーリングセンター ホロス名駅 院長

ふり回されて消化不良に

私の師匠は治療家として天才的であり、
様々な治療法を素早く習得し、次から次へと
新しい施術方法を考え出すので、ついていくのも大変です。

習得しかけると、まだ自分が身についていないうちに
新たな技術に変わってしまいます。

それを習得しようとすると、また新しくなって
いつまでたっても技術が身につかないという
ジレンマに陥りました。

それでも、それなりに治療の成果は出ていたのですが、
じっくり自分を磨き上げるタイプの私は、
いつも振り回されっぱなしでした。

院長としての新たなスタート

そんな中、巡ってきたのが師匠の名古屋駅前への出店でした。
平成21年1月、私は
現在のプロトン春日井に取り残される形で院長となったのです。

それまで、新規の患者さんや症状の重い方は、師匠の担当でしたが、
それからは施術をほとんど全て自分でやらなければなりません。

いざ全ての患者さんの施術をしてみると、
今までわからなかったことが多々あったのだと気づかされました。

院長となった今も、様々な症状を改善させるのに時には苦労し、
治せないときは、悔しくてしかたがありません。

一緒に働かなくなった師匠とは、現在も講習会という形で
月に1~2回以上、治療理論や技術を教えていただき、
それとは別に毎月見学へ出向き、自分の施術技術の
足りない部分を探すように努めています。

まだまだ長い道のりです

まだ未熟ではありますが、近頃、私は治療家として
患者さんからの熱い支持に驚くこともあります。

とてもありがたいことですが、
それもこれも、師匠に導いて頂いたからだと
思っております。

しかしヒトを癒す道は、まだまだ長い道のりです。

初学者へ教える側になった今は、
治療技術が自分の中で、整理されてきた気がします。

「教えることは、教わること」
よく師匠が話していることです。

より高みを目指して

現在も日々気づくことがあり、少しずつですが
施術の精度をあげたり、もっとソフトな施術を
めざしたりと精進におわりはありません。

今、微力ながら痛みを抱えるヒトを楽にして
差し上げることができて、私は本当に幸せ者です。

あなたに会える日を心待ちにしています。

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祝祭日    9時~12時
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